キングダム 大将軍の帰還

昨日レイトショーで観てきました！

『キングダム 大将軍の帰還』

公開からだいぶたってるので
あんまりお客さんいないかな～、貸し切り状態だといいな～
と思ってましたが

結構いましたね、１０人強
夏休みだから遅い時間でもいるもんですね

さて、この映画キングダム
最終章というのを聞いてショックでした。。。

まだまだ続くもんだと思ってたし
続いてほしいと思ってた
合従軍はどんな風に描くか見ものだし
桓騎の死にざまは重い話だけど観たいし

でも、なんとなく違う形で復活しそうな気がしてます（ネトフリとかで？）

肝心の感想ですが、王騎将軍の物語でした

主役は王騎で、大沢たかおさん
癖のある王騎になりきってました
ほうけんへの憎しみの咆哮、部下たちへの鼓舞、最期の演説
どのシーンも迫力ある大沢さんの演技、震えました
王騎は強くて優しくて愛情深くて、現代の上司にしたい将軍ナンバー１です！

ここから王騎に矛を託された信が
大将軍目指して駆け上がっていくんですよね

ほうけん役の吉川晃司さんもハマリ役
彼しかいないでしょうね
王騎とほうけんの一騎打ちの場面は最大の見どころでした

それにしてもこれで終わりは惜しい

５作目、６作目と期待してます！！
原作の漫画はまだまだ続いてますし、アニメも定期的に放送するはず
漫画の方でもっと盛り上がれば実写も作ろう！という機運になるかも

あきらめませんよ～、童信
ココココ

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