自分の苦手なこと。
目標設定とスケジューリング。
夢を見ることと、と言い換えてもいい。
子供の頃はそんなことなかった。
無邪気にああなりたい、こうなりたいと妄想してた。
最初になりたい、と思ったのはプロレスラー。
小学5年生の頃。
タイガーマスクとか長州力のリアルタイム世代。
スクワットとか腕立てとかノルマにしてたな。
1ヶ月も続かなかったけど。
それから、プロ野球選手、証券マン、税理士、弁護士、他。
いろいろと夢見てきました。
20代になって病気をして、夢を見てる場合じゃなくなって。
生きるのに必死でした。毎日しんどかった。身体が。
30代になって、そろそろお金を稼がなきゃいけなくなって、
ここでも毎日苦闘の日々。
思うように行かないことばかりで、この時期もしんどかった。
身体的よりも精神的にきつかった時期。
そして、40代。
なんとか自力で生活できそうな目処がついた。
遅いけど。
お金の余裕(僅かですけど)ができ始めると、またいろいろと考え始めます。
これから、どうする?って。
もっともっと楽しみたい!
欲が出てきました。
子供の頃のように、素直に夢をみてもいいんじゃないか。
それこそ残りの人生があと何年あるのか、とか
今の自分だったらこのくらいが限界じゃないか、とか
そういう枷を取っ払って、どうなりたいのか。
まずは100個書き出してみようか。
欲しいもの、なりたい自分、やりたいこと
夢は書くといいらしいので。
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